【理学療法士】学生さん向け:国家試験必勝法〜まだ間に合う!〜

臨床実習

こんにちは、足と靴について研究中の理学療法士tajaxです。

今回は、理学療法学科の学生さん向けに、私が実践していた国家試験対策の必勝法についてお伝えします。

●この記事の信頼性

▶︎記事を書いている私は、現在病院で勤務している理学療法士です。

▶︎6年目ですが、定期的に学生さんのバイザーをしています。

●目次

・結論:クエスチョンバンクを2周以上する。

・国家試験は6割とれば合格出来る

・初めの1周目は、ほとんど何も覚えなくてもいい

・2周目から回答の解説をみる。

・国家試験の勉強=臨床能力ではない。

・過去問で200点超えたら「臨床対策」をしましょう。

・結論:クエスチョンバンクを2周以上する。

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▶︎さっそく結論ですが、クエスチョンバンクをとにかく反復しましょう!

これだけで国家試験は合格するといっても過言ではありません。

私自身、三年生の専門学校に通っていたのですが、この方法を行うだけで、2年生の末に過去問(自分が受験する1年前)を受けて200点を超えることが出来ました。

行ったことはただ一つ、クエスチョンバンクを2周することです。

・国家試験は6割とれば合格出来る

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▶︎国家試験の勉強をする際に、ほとんどの学生さんは一つの単元を深く勉強しようとしてしまいます。

1つのことを理解するのにかなりの時間を要してしまい、結局他の単元が疎かになり、点数が伸びない場合がとても多いです。

しかし、冷静に考えて頂きたいのが、国家試験は6割取れば合格出来るということです。

(280点中、168点のみ)

つまり、1つのことを完璧に理解するよりも、全体的に大まかに知識を広くしていく方が、大変効率的です。

・初めの1周目は、ほとんど何も覚えなくてもいい

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▶︎クエスチョンバンクは、2巻に分かれておりその問題数も膨大です。

その中の全てを1周目で覚えるのは、ほとんどの学生さんは不可能です。

(それが出来る人は、そもそも国家試験の勉強に困りません。)

現在、教育系YouTuberとして登録者100万人を超えるオリエンタルラジオの中田敦彦さんも

「本を読む際には、1回目は理解出来ない前提で読む」

と言われています。

慶應義塾大学卒業で、YouTubeにて毎回膨大な情報量をinputしている中田さんでさえ、「1回目は理解出来ない」と言っているくらいなので、

1回目で理解出来ないことは、至って普通のことなのです。

そのため、クエスチョンバンクの1周目は、

【どんな問題があるのか、とりあえず全て見てみる】ということが大切です。

1周目で行うことは、

①問題をみる

②答えが何かみる

これだけで大丈夫です。

他に書いてある、基礎知識のまとめ、表や図、不正解だった回答の解説  などは、1回目では読まなくて大丈夫です。

1回目で大切なのは、どんな問題か知ることです。

何と戦うときにも、相手が何者なのか分かっていないと、勝負も出来ませんよね!

1回目はそのための偵察だと考えれば、少しは気楽に出来るのではないでしょうか?😁

・2周目から回答の解説をみる。

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▶︎2周目以降は、すでに一通り問題を見た後なので、少しだけ問題慣れしてきます。

なので、2周目から回答の解説や、基礎知識のまとめを少しづつ読んでいきます。

⬆︎ここでも、2周目で全て理解しようとする必要はありません。

読んでいて、良く分からなくなってきたらすぐに次の問題に行きましょう。

繰り返しますが、全てを完璧に理解する必要は全くないからです。

ひとまず大切なのは、国家試験に合格すること。つまり6割以上の点数をとることです。

このために必要なのは、すぐに点数が取れる問題を、いかに多く獲得するか

にかかっています。

自分の理解しにくい問題は、試験勉強の後半に、仕上げとして取り組むくらいで大丈夫です。

・国家試験の勉強=臨床能力ではない。

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▶︎ここで、真面目な方は、

「国家試験で難しい問題も解けないと、働き出してから困るんじゃないか」

と不安になるかと思いますが、安心して下さい。

国家試験で点数を取れることと、

臨床家として優秀であることは、必ずしも

イコール(=)ではありません。

というか、ほとんど関係ないと言ってもいいと思います。

例えば、これまでお世話になったバイザーの先生がいきなり国家試験を受けたら、たぶん殆どの方は6割とれずに落ちます。

というか、実際に働いている理学療法士の9割は、いきなり試験を受けたら落ちます。(私も間違いなく落ちます😂笑)

なぜそうなるかと言うと、

臨床で必要な知識と、国家試験で問われる知識はそこまでマッチしていないからです。

理学療法士がいきなり受けたら落ちる理由としては、実際に働いたときに必要な知識と全く別の知識もたくさん問われるから、という部分が大きいです。

例えば、呼吸器疾患のプロフェッショナルがいたとしても、その他の疾患に対する知識については受験後に忘れしまいますので、おそらく国家試験には受かりません。(1週間くらい勉強したら、たぶん受かりますが…笑)

そのため、国家試験はあくまでも通過点と割り切って、点数を稼ぐことに意識を向けましょう!

・過去問で200点超えたら「臨床対策」をしましょう。

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▶︎上述したように、国家試験のみの勉強では臨床では通じません。

なので、過去問で200点を超えてきたら、国家試験勉強と並行して「臨床対策」をすることをオススメします。

(200点とれてたら、本番はだいたい受かります。)

「臨床対策」とは、国家試験合格後、それぞれの職場で働くために必要な知識の勉強をすることです。

具体的には、これまでの実習で自分に不足していた部分を、集中的に勉強することが一番だと思います。

もし就職先が決まっていたら、そこで良く診る疾患の勉強をするのも良いでしょう。

並行して勉強するのは大変ですが、実際に働いたときに後悔しないように、学生のうちから不安点は解消しておきましょう!!

以上、これで国家試験対策についての話は終わります。

最後までお読み頂きありがとうございました😊

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